今年は暖冬ですね・・・過去にないくらい。
おかげで満足に雪遊びもできず、うちの子たちはちょっと不満げですね~
しかし、暖冬といっても冬は冬、人間には厳しい季節です。
でもバーニーズマウンテンドッグにとってはとっても過ごしやすい季節です。
この相反する人間と犬が共存できる冬の室内温度は何度??ってお話です。
君たちほんとソファー好きだね・・・
ストーブか?エアコンか?
我が家の暖房器具はストーブとエアコンの2種類です。
ストーブは昔ながらの対流式のストーブです。
この対流式ストーブのいいところは、なんといっても抜群の温かさ、そして静かさです。
ファンヒーターやエアコンでは風の音が耳障りですけど、対流式ストーブの場合、一切音がありません。
もう一つはエアコンです。エアコンのメリットは燃料補給いらず、そして暖房コストの安さですね。
ただ、霜取り運転が必要だったり、寒すぎる日は暖房効率が悪化するので、すご~く暖かい!とは感じにくいです。
犬を迎える前はストーブばっかり使っていたんですけど、犬が来てからはあまり使ってません。
なぜなら・・・
尻尾が焦げた!
昔、ストーブを使っていた時にエマさんと遊んでたら、エマさん興奮してきてそのまま尻尾をブンブンうんならかした挙句、高温のストーブに尻尾をバシバシ当ててしまう・・・ということをやらかしております。
(*´Д`)
その瞬間のたんぱく質の焦げた嫌な臭いが部屋中に広がりました。
(本人は焦げたことに全く気付いていませんでした・・・)
一応、対応としてストーブガードを付けるようにしました。
ちなみにもう使わなくなったサークルを半分解体してストーブガードとして再利用しています。
でも、ストーブガードがあると部屋が狭く感じるし、何よりダサいっすね
(*´Д`)
温度調節がしづらい
対流式のストーブは芯の露出量で火の強さが決まりますけど、細かな制御は出来ません。
言うならば、【弱】【中】【強】の3段階もできないですかね・・・
【中】と【強】くらいです。あまり絞りすぎると火が消えてしまいますので・・・
なのでストーブの暖房能力では、部屋が暖まりすぎて犬がまいってしまいますね。
人間にとっては快適な温度になりますけどね!
ということ外気温が氷点下に近づくときにしかストーブは使いません。
エアコンの温度は??
我が家はストーブよりももっぱらエアコン暖房になります。
で、設定温度は20℃ですね。
これ以上上げると犬が舌をだして暑そうな仕草をします。
ただ、エアコンって20℃設定でも暖かいって感じがしないんですよね。
人間はひざ掛けを使って暖かさを増すようにしています。
それにプラスして、もこもこ靴下ともこもこスリッパを履いてます
なので、
犬と共存できるエアコン設定温度の最大公約数は20℃
という結論に我が家は達しました。
人とバーニーズ対応できる温度比較
人:熱中症
バーニーズ:死の危険(*´Д`)
30℃以上
人:快適
バーニーズ:熱中症
20℃以上
人:運動に最適
バーニーズ:やっと動き回れる
10℃以上
人:外に出たくなくなる
バーニーズ:活動量が増える
0℃以下
人:低体温症の危険
バーニーズ:運動量無限大(*‘∀‘)
ざっくりこんなですね。
犬と一緒に過ごす冬は・・・
部屋を暖めすぎないように注意しないといけないですね。
ちなみに我が家では部屋を暖めすぎた場合、犬たちは少しでも涼しい場所を求めて玄関の方へ行ったり、窓際に移動していきます。
バーニースは冬でも暑さに対して飼い主が敏感にならないといけないですね。
バーニーズマウンテンドッグは本来、我が家がすんでる南関東の冬程度の寒さでは暖房はいらないはずです。
バーニーズマウンテンドッグは本来、我が家がすんでる南関東の冬程度の寒さでは暖房はいらないはずです。
もう少し部屋の温度下げようかなとも思いますが、私は末端冷え性なもので・・・
(*'ω'*)
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