断脚手術から8ヶ月後-Bernese Graffiti

エマさんの骨肉腫の発症、そして断脚手術から8ヶ月です。

足を切ってから抗がん剤の投与が終わるまでは、なかなか元気とは言いづらい状況だったんですが、それ以降はパワフルそのものでした！

が、やはりその時がきてしまったようで・・・

腫瘍の再発

エマさんを撫で撫でしていると、どうも足を切ったところの部分にしこりを感じます。

最近どうも元気が無い感じがするので、嫌な予感がしつつ病院に連れてきてました。

やはり腫瘍だそうで、良性か悪性かまだわからないのですが、とりあえずスグに切除・・・ということになりました。

さらに腫瘍がかなり癒着？？しているようで、剥離手術になりました。

後から聞いたんですが、剥離手術ってかなり痛いようですね。

人間でもかなりのものらしいです。

やったことないから知らんけど・・・

手術は日帰り手術でした。

手術の朝は例によって飲まず食わずですね〜

食べれないと分かると悲しそうな顔をするんですね。エマさんは特に。食いしん坊なので笑

こういう時は2頭飼いのデメリットも出ますね〜エマさんを庭に隔離した隙にロランに食べさせます。

でも窓から覗き込んで見てきたりする・・・

キミも一蓮托生で食べなくても良いんだよ！

そして病院で預けますが、この瞬間っていつ見ても嫌な気分になります。

そして手術が終わり夕方病院に迎えに行くと今までで1番辛そうな顔してました。

ピーピー泣いてたようです

(奥さま曰く)

もう、ある程度覚悟していましたがやはり悪性だったようです。

ただ、先生曰く綺麗に取れましたと。

もう、あとは転移してないことを祈るだけですね。

手術が終わってから３日くらいはホントに痛いみたいで、ずっと暗がりでうずくまってました。

そこからやっと目が生き生きしてきたかな〜って感じです。

早くいつものパワフルが戻ってきたらいいな・・・

雪山が待ってるぜぃ〜