JAHDの股関節の評価はレントゲンで行います。評価は股関節だけではなく、肘間接も必要になってきます。
股関節のレントゲン、左右の肘を曲げた状態と伸ばした状態をそれぞれ2枚、全部で5枚必要になります。
この辺がJAHDの方で細かく撮り方が決められています。
この辺がJAHDの方で細かく撮り方が決められています。
詳しくはJAHDのWebサイトを見てください。
エマちゃんのレントゲンを撮るにあたって、まずはかかりつけの動物病院に相談しました。
そうしたらなんと、そこの獣医さんはJAHD のことを知りませんでした。
こういった遺伝的疾患をなくそうという活動がまだ獣医師の間で認知されていないのが現状だと感じた瞬間でした。
そうしたらなんと、そこの獣医さんはJAHD のことを知りませんでした。
こういった遺伝的疾患をなくそうという活動がまだ獣医師の間で認知されていないのが現状だと感じた瞬間でした。
まぁでもとりあえず、私の方からJAHDについての説明をし、評価のためのレントゲンを撮りたい旨を伝えたところ、快く応じてくれました。
そして評価のための申請書類や撮り方についての注意点が記載されたものを渡しました。
そして評価のための申請書類や撮り方についての注意点が記載されたものを渡しました。
が、しかし撮影されたものは、全くJAHD の指示を無視した撮り方でなおかつ肘間接が撮影されておらず、全く評価には使えないものでした。
私が用意した書類を全く読んでいないとうことがわかりました。
そして、獣医師の署名欄にもサインがされてないのにも関わらず、書類作成料金を請求されました。
私が用意した書類を全く読んでいないとうことがわかりました。
そして、獣医師の署名欄にもサインがされてないのにも関わらず、書類作成料金を請求されました。
撮り直しを要求しても、『うちではできない』と断られました。
だったら初めから断れよって感じです。
だったら初めから断れよって感じです。
この出来事以降、この病院には行ってません。
そして、新たな病院探しです。
近場の病院から片っ端に電話をかけましたが、JAHDの評価のためのレントゲンはやっていないと全て断られました。
『千葉県の病院でやってるところはないんじゃないか』とも言われました。
日本は遺伝的疾患をなくす活動が以下に遅れているかを実感しました。
近場の病院から片っ端に電話をかけましたが、JAHDの評価のためのレントゲンはやっていないと全て断られました。
『千葉県の病院でやってるところはないんじゃないか』とも言われました。
日本は遺伝的疾患をなくす活動が以下に遅れているかを実感しました。
千葉県で見つからないので、ブリーダーさんに相談したところ、八王子にあるクラーク動物病院を紹介されました。
ちなみに、こちらの病院はJAHD に賛助している動物病院です。
ちなみに、こちらの病院はJAHD に賛助している動物病院です。
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